中伊豆ワイナリー
2011年2月24日午後。
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1年ぶりに訪れた冬の中伊豆ワイナリー。(昨年は夏だったかな)
畑の葡萄の木たちは細く力強く寒さに負けじと必死で耐え忍んでいるかのよう。
本日は以前知り合いになったワイナリーの吉田さんにいろいろご案内頂くことに!
と、その前にワイナリーが見渡せる落ち着いたレストランでひとまずランチを![]()
メインがトリッパのトマト煮込みのランチプレート(¥1575)を注文。ほどよいトマトの酸味と甘みがトリッパと絶妙に絡んで美味しかった。
それとランチについてきたワイン2種。シャルドネとカベルネソーヴィニヨン。カベルネは重くなく適度な渋みとフルーティーすぎない果実味を。シャルドネは樽っぽさはあまりないフルーティーで凝縮感のある味わいを。どちらもここだけの限定ワインらしいが(つまり買えない?)、ランチにとても合う素晴らしいものだった。
ここのランチはオススメですよ![]()
と、優雅なランチの余韻に浸った後はワイナリー見学に!
順路は↓
一般の見学コースとは異なる特別コースで、ワインメーカーの松岡さんにも貴重なお時間を割いて頂いた。
畑
カベルネソーヴィニヨン、メルロー、ヤマソーヴィニヨン、プティベルド、ガメイ、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、甲州、信濃リースリング
※一部ビオディナミで栽培している品種もあり(ボルドー液は使っているが特徴としては草むしりをせず土の色が黒い。ただ、この環境ではやや難しいとのこと)
◆土壌
表面が火山灰(関東ローム層)だが主に粘土質。褐色森林土。
◆仕立て方
垣根仕立て、マンズレインカット、グレープガード
よく聞く「やせた土」とは表土がない、という意味だそう。また、やせた土地がいいともよくいうが、実際の意味は、「表土はやせた土が良く、深いところでは栄養素があった方がいい」とのこと。栄養素は水に溶けて根から取り込まれるが、その水は雨水のような上からのではなく、あくまで地中の水から吸われるらしい。
醸造所
ステンレスタンクから、シャルドネ、甲州を試飲。シャルドネは異なるタイプ3種類。パイナップルの香りがして爽やかでフルーティーなもの、柑橘系の香りが特徴で発酵途中のぴりぴり感が強かったもの、樽香が心地よいはちみつの香りがするもの。全てほんとに味わいが異なりとても美味しかった。
醸造方法は、シュールリー、マセラシオンカルボニック、樽発酵、タンク発酵を絶妙に組み合わせた作り方で職人技を感じた。発酵は天然発酵。
また、こちらでワインに入れる亜硫酸も、30ppm(mg/l)ほどというので(一般の許容範囲は350ppm)、とても安心して頂ける。(現に昼から相当飲んでいただが次の日にまったく残らなかった)
オーパスワンのセラーや館内案内
志太社長の素晴らしいコレクションが沢山ありました…![]()
樽貯蔵庫
樽に入ったワインが暗室で眠っておりました。
試飲
試飲ワインの陳列。一番気に入った赤「シンフォニールージュ」4種類のブレンド。グラッパ2種(右は樽熟したもの)
以上。
ワイナリー見学はこうでないと思う。自分の疑問に答えてくれる対話形式で、しかもとても親切に。話してくれた吉田さんや松岡さん、またワイナリーの方々はほんとにワインが好きで中伊豆ワイナリーが好きなんだなと感じた。話す表情がとても豊かで輝いていた。
今回の見学では、ホスピタリティーと、これ以上にない最高のもてなしを頂いた。ほんとにお礼をいくら言っても言い尽くせないほどの。何よりもここで働いてる人達がどれだけこのワイナリーを愛してるかを感ることができたのが一番の収穫だったかな。
ワイナリー情報(中伊豆ワイナリーシャトーT.S)※2009年数値
標高:海抜260〜290m
日照量:年間1748.9時間
降水量:年間1392.9mm
さて、伊豆に来たついでに!
翌日は三島駅周辺を観光。
この日は
で、もう春一番か?というような温かな強い風の中(花粉も飛びまくり)、なんと無料
レンタルサイクルで観光。
もしかして絶好の富士山日和!?と期待したが、徐々に雲がでてきてしまい、富士山を拝むことはできなかったが、帰りのバスの中で夕日に照らされた山頂が雲隠れした富士山を見ることができ安心して眠りにつくことができた
。
地元の食材を使った手作りのジェラート屋さん。
こちらは静岡産の抹茶ジェラート(¥230)他には、かぼちゃ、ミルク、さつまいも、いちご、とオススメは沢山あった。
三島はうなぎが有名。高田屋の昼うな丼(¥1200)
サイクル途中の風景
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