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2012年8月

アルザスワイン

どうしてアルザスは魅惑的なんだろう。行ってみたいなflair
一度は誰しもアルザスワインにはまる時期ってありませんかsign02
と、街を歩いてて偶然見つけた雑誌にアルザス特集がdown

アルザスは、フランスのワイン産地の中で一番古いと言われており、ヴォージュ山脈からライン川までのワイン生産地。
16000万本つまり1億6千万本以上(内輸出25%)のワインを産出している。
栽培品種7つ
多い順に、リースリグ、ピノグリ(トカイとも呼ばれていた)、ゲベルツトラミナー、ミュスカ•ド•アルザス、これらがグランクリュとなる4種で、そしてピノブラン、シルバネール、ピノノワール(アルザスで唯一の赤品種)

アルザス地方の特徴は大きく2つに分けられる。

  1. 例外的な気候
  2. 土壌の構造

雨量がとても少量かつ日射量がとても多いこと、又太平洋からの湿度の高い風が流れ込むのを、ヴォージュVosgi山脈が守る役割を果たしていることが、奇跡的な気候を生み出している。
一方、土壌は種類がとても豊富で、ヴォージュ山脈からライン川に向かって、
粗い片岩、片麻岩からケイ土(シリカ)、石灰岩、そしてなだらかな沖積層となる。

興味深いdiamondアルザスのワイン産業の歴史は(そこまで詳しいことは書いてませんが)、A.D.800年終わりから〜A.D.900年半ばにかけて盛んになったという。
そしてA.D.1000年の初めには、もう160件を超える生産者が存在しており、中世には世界で最も高価だったということからワインの名醸地として知られていたという。
そして第二次世界大戦、戦争の荒廃があったにも関わらず葡萄の樹々は生き残り、今日まで発展し続けている。
とはいえ、アルザス地方は珍しく戦災に遭っていないので、中世からのルネッサンス時代にある木骨組みのドイツチックなメルヘンな街並tuliptulipが残っている。

ワイナリーはどうやってまわればいいんだろうthink
soonそこにはアルザスワイン街道があるんですsign03
ワイン街道は南北に170km。葡萄産地の村を北から南へ追うとこんなに名譲地が連なります。
Marlenheimマルレンアイム→ Molsheimモルスハイム→ Obernaiオルベネ→ Gertwillerゲルヴェレール→ Bergheimベルグハイム→ Ribeauvilleリボーヴィレ→ TurckheimトゥルクハイムColmarコルマール→ Eugisheimエギスハイム→ Wettolsheimヴェトルスハイム→ Pfaffenheimプファッフェンハイム→ Guebwillerゲブヴェレール
rvcarがあれば充実ですね。

最後に、全部食べてみたいアルザス料理restaurant

eye名産地物
  豚肉加工品、フォアグラ、きのこ、ホワイトアスパラ
house” WINSTUBヴィンシュトウープ ” (大衆食堂)             

•Tarte flambéeタルト・フランベ (パリッとした食感の薄焼きピッツァ)
Beackeofleベッケオフ (豚、羊、牛肉と野菜、白ワインの煮込み料理)
Spatzele (トマトベースの小麦粉を小さく丸めたパスタ)
Choucrouteシュークルト (酢漬けキャベツ、ソーセージ、豚肉)
Poulet au vin d'alsace (若鶏の白ワイン煮込み)
Strudelストゥルーデル (パイ包み。中にりんごが入ればデザートとしてアップルパイ)
taurusMunster (アルザスのウォッシュチーズ)
bread Kouglofクグロフ (王冠型のパン)
bread brezelプレッツェル (八の字を横にしたようなパン)

以上アルザスに行く前に調べてみましたdash

book月刊誌「Civilta del bere(luglio-Agosto2012)」参考

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イタリアワイン バローロ Barolo

〜イタリアで最も偉大なワインを生むBarolo〜

全体で1700ha、年間約1100万本を生産しているというBaroloは250m〜450mのゆるやかな斜面の丘がランダムに連なり、太陽の光を最も吸収できる南向きに位置する畑が、ポテンシャルのあるワインを生んでいる。(以下写真で見える範囲がバローロ全体の70%ほど。わりと見渡せるくらいの面積だった)

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そして8月上旬のNebbioroネッビオーロ(左↓)と、ヒョウで傷ついたネッビオーロの葉(右↓)

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Dscn1574_after_after ←こちらもヒョウが降った後の樹

Baroloは、大きく11の村に別れ、それぞれの村にクリュ(畑の名前)がある。

村々の特徴としては畑の中心に必ず小さなオレンジ色の街と教会があり、それぞれに歴史を持っている。

例えば↓Barolo村 - Cannubi(畑)

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中でも、約200年前北東に位置する"Grinzane Cavour"という村に、Cavour(サボイア家の一人)という政治家がいたのだが、この地域の農業の発展のため、灌漑設備を整えたり、ワイン造りの改良を計るためフランスからワイン醸造家Louis Oudartを招待するなどし、バローロのワイン産業の発展を担った。

こうしてワイン産業がさかんになるのだが、1970年ころバローロは酸っぱい、渋いなど飲みづらくとても危機的状況にあったという。そこで、立ち上がったのが、バローロの生産者であった若者6名。彼らは、醸造技術を習得すべくブルゴーニュへ渡り、バローロの改革を行った。彼らこそ、世に言うバローロボーイズだ。

では、バローロボイーズによりどのような改革が行われたのだろうか。それは主に、

1、葡萄の同一面積辺りの樹の数を減らした。そうすることで、一本一本の樹により細心の注意を注ぐ事ができるから。

2、醸造所を清潔に保つこと。

だそうだ。

以上については、過去バローロボーイズの一員であった方にお話を伺った。歴史に名を残すまでの功績、その並外れた努力とワインにかける熱意と信念に尊敬ですsign03

shineバローロのカンティーナ紹介shine

houseAlessandria Crissante

  La Morra - Capalot, Roggeri, Galina

  wineBarolo, Barbera, Dolcetto

houseOddero

  La Morra - Brunate, Bussia, CastiglioneFalletto - Villero, Rocce di Castiglione, Serralunga - Vigna Rionda

  wine Barolo, Barbaresco, Barbera, Dolcetto, Langh rosso, Langh bianco, Moscato d'asti, Grappa di Moscato d'asti

houseLuigi Oddero

  La Morra - Brunate, CastiglioneFalletto - Rocce Rivera, Serralunga - Vigna Rionda

  wine Barolo, Balbaresco, Dolcetto, Chardonnay,

houseLuciano Sandrone

  Barolo - Cannubi Boschis, Cannubi, Valmaggiore,,

  wineBarolo, Barbera, Dolcetto

houseConterno Fantino 

  Monforte d'alba - Sori Ginestra, Mosconi,

  wineBarolo, Barbera, Dolcetto, Chardonnay, Barolo chinato

    :

<pending>

diamondバローロカンティーナ巡りdiamond

 バローロのワイナリー巡りにご興味がある人是非ご案内します!1日、半日等お一人からでも!初めての方、交通手段にお困りの方、お気軽にお問い合わせくださいね mailukrjpn@gmail.comup

soon'(参考)Strada del Barolo「バローロの生産者でつくられた組合のサイト」

http://www.stradadelbarolo.it/

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イタリア建築

イタリアで良くみかける建築物の様式はどれにあたるのか調べてみた

<イタリア美術の特徴>
地中海的性格、眼に見えるものしか信じないという視覚性にある。

club古代ローマ Rmana
ローマ式大建造物は、アーチを主とする曲線が基本。大理石ではなく石像やレンガ造のコンクリート建築が主となる。モザイクも特徴的。
flagpomei(ポンペイ遺跡)、ローマ帝国の首都(メトロポリス)、Catania、Ercolano(campania)

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clubビザンチン Bizantino
ギリシア、トルコで数多く見られる文化。南蛮の影響。6c。モザイク文化(初期キリスト教の芸術)。モザイクのテーマも聖書の中のエピソードや聖人の業績が中心。
flagRavenna(EmiliaRomagna,モザイクの宝庫。Basilica di San Vitale, )、San Marco(Venezia)1094年、la chiesa di Aquileia(Furiuli)Monreale(Sicilia,palermo)、Plazzo madam (torino)

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clubロマネスク Romanica/Style Roman
伊:11c都市の復興と共に商人、職人など都市住民が新たな文化の自治都市コムーネとして市民は自立の意識を持つ。それゆえコムーネの精神で全市民を収容するような大聖堂などがある。
外観は簡素、半円アーチを多様し分厚い壁に小さな窓。
flagSant'Ambrogio(Milano)、Duomo di Pisa(1068年から50年)、Duomo di Piacenza(12c,バラ窓)、Duomo di Modena(バラ窓)

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clubゴシック Gotico/Style Gothique
伊:西欧固有の文化。12〜14cの市民文化。
仏:リブ•ヴォールトが起源。天井が高く、入り口:<上部>円形窓にはめられたステンドグラス(バラ窓)<上部>王のギャラリー<扉上>タンパンTympm(半円形部。聖書の場面や聖人の姿が彫り込まれ文字を読めない人にとっての"見る聖書"の役割を果たす)
flagSantaCroce(firenze,G.ガリレイ、ミケランジェロ等276の墓), Duomo di Orvieto, Duomo di Milano(北方ゴシック様式), NotreDame(paris,strasburg,,,)、Duomo di Siena, San Francesco di assici

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clubルネッサンス Rinascimentale
15c、firenzeやromaを中心に広がる。人間の発見の時代。自然と古代をふたつの柱とする人文主義的な造形活動で自然のうちなる法則を究めようとする。
flag絵画、彫刻(LeonardoDaVinci最後の晩餐),SantaMariaDelFiore(あの有名なDuomo1296年から172年間.クーポラはBrunelleschi), CampanileDiGiotto(jotto),Galleria degli Uffizi(ウッフイツィ美術館)

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clubバロック Barocca
17cころ。スペイン人によって造られた建築(?)。 ダイナミックで演劇的。天国のような幻想的な天井。丸い花窓の周りをバロック模様の花が取り囲み左右を聖人が守る。

flagSanta Croce(lecce), torinoの街並み(17cバロック建築家グエリーノ•グアリーニ建築)
Dscn0557_after Dscn0559_after

Dscn0589_after_2 Dscn0561_after

cute建築 Architetturacute
<様式 stili>
古代ギリシャclassico / ビザンチン bizantino / 初期キリスト教時代 paleocristiano/ ロマネスク romanico/ ゴシック gotico/ ルネサンス rinascimentale/ バロック barocco/ 新古典主義 neoclassico
<材料 Materiali>
石 pietra / 大理石 marmo / レンガ、テラコッタ cotto / タイル piastrella/ 雪花石こう alabstro

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